健康経営アドバイザーとして、6本の連載記事を寄稿させていただきました。
こんにちは。
2018年2月頃に健康経営アドバイザー(初級)を取得したやすまさです。
数ヶ月前に、『リミーネクスト』という中小企業の採用メディアが立ち上がったタイミングでお声がけいただき、「健康経営」に関する記事を6本書かせていただきました。
以下が記事のリンクです。
一生懸命、厚生労働省や経済産業省の公的資料を読み砕いて、なるべく分かりやすく伝わるように1記事1記事がんばって書き上げたので、少しでも健康経営を進める上でお役に立てれば幸いです。
一番最後の記事だけ、個人的な主張をごりごりに織り交ぜた記事にさせていただきました。
振り切って、尖った主張をしてみるのも大事かなと思いまして。
ミレニアル世代が考える働き方改革!健康経営担当者への3つの問いとは?
労働安全衛生規則で定められている「作動部分上の突起物等の防護措置」に基づき、防護のための措置が必要だと怒られてしまいそうなくらいに尖り過ぎた記事になっていないか心配です。
でもやっぱ言葉だけの「改革」をよく聞く気がしていて、そこにはすごく違和感を覚えます。
結論のない改革を見ていると
「いつまで改革しとんねん!」とツッコミたくなります。
戦略は変革のシナリオだとよく言います。終着点の仮説がないシナリオでは露頭に迷うことになってしまいます。
たとえどんなに不確かでも、終わりを描き切ること。
そこから改革って始まると思うんですよね。
一方で必ずしも目的合理ではなく価値合理的な柔軟さもないと現場はうまく回らないのが、働き方改革や健康経営の難しいところなのですが。。。(だからっていつまでも結論出さないのは前に進めない)